皆さんおはようございます、こんにちわ、こんばんわ、院長の森俊朗です。今日は痛みについてお話します。
僕が習っている鍼の先生は、「痛みはとにかく温めなさい」と教えていただきました。僕が初めて先生からその話を聞いて、この先生ヤブだって思いました。その当時は、痛みにはアイシングが一番だと思っていたからです。
ただ、この話を父親(物理が得意な旋盤職人)に話すと、「痛みって、発痛物質がどうのこうのしてるんやろ?冷やして物質を固めてたら痛いまんまやん。」その話を聞いて、なるほどっと思ったと同時に、父親の口から発痛物質なんて専門用語が出てきたことに驚きました。そして近年西洋医学では、少しひやした後温める事をすすめています。
やっぱり先生は間違っていませんでした。この場をおかりして謝罪します。先生申し訳ありませんでした。これからも、ご指導よろしくお願いします。
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